2007年07月14日

STAN GETZ & BILL EVANS (スタン・ゲッツ / ビル・エバンス)

ピアノソロ、またはトリオ演奏が好きな私にとって、サックスやトランペットが入ったアルバムを手にすることはあまり無いのですが。。。このビル・エバンスとスタン・ゲッツのアルバムは、私が一番最初にハマッタ、管が入ったアルバムです。

白人同士の演奏のせいか、「オレがオレがっ!」みたいな自己主張が強い所が無く、何か、お互い自然に絡み合っている。。。という感じですねぇ。とてもリラックスして、お洒落に聞くことができます。

【名曲紹介】
Night and Day (ナイト・アンド・デイ)


posted by えーじ at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CDタイトル「S」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

Sarah Vaughan with Clifford Brown (サラ・ボーン)

明るいナンバーを大らかに歌う。。。というイメージが強いサラボーン (私にとって) 。

でも、このアルバム「サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン」の 「Lalluby of Birdland」 では、彼女のウエットな歌声とサイドメンの演奏に哀愁が感じられて良いねぇ〜。

アルバムタイトルどおり、サイドメンとしてトランペットのクリフォード・ブラウンが。。。

ヘレンメリルとの 「You'd be So Nice to Come Home to」 があまりにも有名ですが、ボーカリストとの相性が良いんでしょうネ。

【名曲紹介】
Lullaby of Birdland (バードランドの子守唄)


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2006年11月27日

Sunday at the Villege Vanguard (ビル・エバンス)

「リバーサイド三部作」 というエバンスの代表的な3つのアルバムの中の一つ。 「ワルツ・フォー・デビー」 の収録と同日のライブ演奏収録デス。

三部作の中ではとっつき難いアルバムと言われますが、「Alice In Wonderland」は親しみやすい一曲。

【名曲紹介】
Alice In Wonderland (不思議の国のアリス)


posted by えーじ at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CDタイトル「S」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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