オープニングが 「Night and Day」 なのですが、小気味良いラテンリズムに乗って展開される二人の演奏がお洒落ですねぇ。でも、着メロを作成してみると。。。このラテンリズムを捕らえてコピーするのって難しいっ。
【名盤CD紹介】
○STAN GETZ & BILL EVANS (ビル・エバンス / スタン・ゲッツ)
上述のとおりです。白人同士の演奏のせいか、「オレがオレがっ!」みたいな自己主張が強い所が無く、何か、お互い自然に絡み合っている。。。という感じですねぇ。
とてもリラックスして、お洒落に聞くことができます。
曲の紹介に管のことが書いてありますね。
管は好きなので、また、購入考えてみますね。
たまたまかもしれませんが、サックスのスタン・ゲッツはこのブログでご紹介しているヘレン・メリルのアルバム「Just Friends」でも共演しているプレイヤーです。もちろんリーダーアルバムも多く出しているゲッツですが、抑制の効いた演奏は、共演者としても好まれたのかもしれませんネ。