2007年01月26日

Tenderly (テンダリー)

しっとりと歌われることが多いナンバー。ヴォーカルものの定番の一つで、ローズマリー・クルーニーの代表曲デス。

ウェッティなイメージが強いナンバーですが、ピアニスト ビルエバンスもこの曲を演奏しています。こちらはアップテンポな演奏。。。しっとり系の演奏を聴き慣れていると、新鮮に感じられるかもデス。

【名盤CD紹介】
Everybody Digs Bill Evans (ビル・エバンス)

ということで、ここでご紹介するのは、エバンスの演奏が聴けるコレ。ドライでちょっとパンチの効いたテンダリーもありかなぁ。。。と思ってしまいます。

このアルバムはエバンス初期の演奏が収録されたもの。まだ独自のスタイルを確立する前の、進化の過程みたいなものを感じられて、エバンス好きには興味深いものが。。。

インターネットを見ていると、意外とこのアルバムの隠れ(?)ファンって、多いみたいですねぇ。

【着メロ紹介】
エバンスの演奏を参考に作成っ。

posted by えーじ at 23:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 曲名タイトル「T」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
このCDもチェックですね。いまのところヴォイス系でいこうと思ってますので。
Posted by kappamethod at 2007年01月27日 23:22
kappamethodさん、こんにちは。

このナンバーと言えば、ご紹介している通りローズマリー・クルーニーのボーカル。ということで、CDをご紹介したい所なのですが、実は肝心のCDが見当たらず(CDラックをひっくり返して探したものの)。。。

同曲が収録されているCDとしては「エッセンシャル・ローズマリー・クルーニー 」があります。昔の楽団演奏に乗せてしっとりと歌われるテンダリー...私が聞いていたのもまさにコレっ。でもこのCD、ベスト盤なのですよ〜。
Posted by えーじ at 2007年01月28日 00:43
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