ウェッティなイメージが強いナンバーですが、ピアニスト ビルエバンスもこの曲を演奏しています。こちらはアップテンポな演奏。。。しっとり系の演奏を聴き慣れていると、新鮮に感じられるかもデス。
【名盤CD紹介】
○Everybody Digs Bill Evans (ビル・エバンス)
ということで、ここでご紹介するのは、エバンスの演奏が聴けるコレ。ドライでちょっとパンチの効いたテンダリーもありかなぁ。。。と思ってしまいます。
このアルバムはエバンス初期の演奏が収録されたもの。まだ独自のスタイルを確立する前の、進化の過程みたいなものを感じられて、エバンス好きには興味深いものが。。。
インターネットを見ていると、意外とこのアルバムの隠れ(?)ファンって、多いみたいですねぇ。
【着メロ紹介】
エバンスの演奏を参考に作成っ。
このCDもチェックですね。いまのところヴォイス系でいこうと思ってますので。
このナンバーと言えば、ご紹介している通りローズマリー・クルーニーのボーカル。ということで、CDをご紹介したい所なのですが、実は肝心のCDが見当たらず(CDラックをひっくり返して探したものの)。。。
同曲が収録されているCDとしては「エッセンシャル・ローズマリー・クルーニー 」があります。昔の楽団演奏に乗せてしっとりと歌われるテンダリー...私が聞いていたのもまさにコレっ。でもこのCD、ベスト盤なのですよ〜。