2007年01月18日

On Green Dolphin Street (オン・グリーン・ドルフィン・ストリート)

「 "緑イルカ通り" って何?」 と、ずーっとっ思いながらも、曲の出だしの展開が心地良くて 「ま、いっか (良い曲だし) 」 と思っていたナンバー。

調べてみると、同タイトルの恋愛映画で出てくる街 「Green Dolphin」 の通りってことなんですねぇ〜。

ピアノ好きの私にとって、ビルエバンスとウィントンケリーの演奏の聞き比べが楽しいナンバーデス。

【名盤CD紹介】
Green Dolphin Street (ビル・エバンス)

このナンバーがアルバムタイトルになったエバンスの一枚。まだJAZZを聞き始めて間もない頃に手にしたもので、中身というよりジャケットを見て選んだ覚えが。。。(^-^;

でも、このナンバーや 「You and the Night and the Music (あなたと夜と音楽と)」 といったお気に入りが収録されていて、良く聞き込んだアルバムの一つですねぇ。

Kelly Blue (ウィントン・ケリー)
エバンスのGreen Dolphinはベース音に乗りながら和音展開する心地よさ、一方、このアルバムに収録されたウィントンケリーの演奏は、単音でサラサラッと弾きこなす心地よさ、があります。

エバンスを聞いた後、 「え〜っと、ウィントンケリーはと。。。」 と、CDに手が伸びるのが私のお決まりの (?) 行動パターンです。

【着メロ紹介】
エバンスの演奏を参考に作成っ。

posted by えーじ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 曲名タイトル「O」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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