「サラ・ボーンの歌声は明るいナンバーがお似合いっ」
と散々書いていますが、マイナー系のこの曲を歌うサラも良いねぇ。
【名盤CD紹介】
○Sarah Vaughan with Clifford Brown (サラ・ボーン)
ということで、オススメの一つがサラボーンのコレ。彼女のウエットな歌声とサイドメンの演奏。哀愁を感じますねぇ。。。
アルバムタイトルどおり、トランペットのクリフォード・ブラウンが。。。ヘレンメリルとの 「You'd be So Nice to Come Home to」 があまりにも有名ですが、ボーカリストとの相性が良いんでしょうねぇ。
○マイ・フェイバリット・ソングス (マリーン)
サラとは対照的に軽いタッチでこのナンバーを歌うマリーン。サラと比べるとお洒落な印象。
スタンダードものを収録したアルバムですが「The Shadow of Your Smile」もオススメ。ちょっとかすれた彼女の歌声が切ないねぇ〜。
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