2006年11月25日

I Left My Heart in San Francisco (霧のサンフランシスコ)

「あぁ、トニーベネットの。。。」とJAZZに詳しくなくても知っている方も多い(であろう)名曲。

JAZZではアメリカの都市の名前を冠した名曲が幾つかありますが、行ったこと無くてもその曲で旅情を感じることができるっていうのはホント、名曲ですよねぇ〜。

【名盤CD紹介】
I Left My Heart in San Francisco(トニー・ベネット)

やはり定番はコレっ。個人的に男性ボーカルってあまり聞かなかったのですが、このCDがきっかけでぼちぼちと聞くようになりました。

ジャズというよりポピュラーシンガーのトニーベネットですが、私の好きなビルエバンスともアルバムを出してます。

○Lovers Concerto(サラ・ボーン))
この曲が流行ったことを知らない世代の私。曲を知るきっかけとなったのは、トニーベネットではなく実はサラボーンでした。

トニーベネットとは対照的に、明るくスイングするサラの歌声は、サンフランシスコに行ったこと無い私でも「坂道を往来する路面電車」が脳裏に。。。

このアルバムはベスト版。「All Of Me」や「LOVE」など、お馴染みのナンバーが一杯デス。


posted by えーじ at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 曲名タイトル「I」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。