ピアノでコードを押さえてみると、割と単純な動きでOK。私のよーな「にわか超初心者ピアニスト」でも「おぉ、JAZZっぽい」と感じてしまうんですよねぇ〜。
大学の学園祭でJAZZ研の演奏を覗きに行くと、まだまだステージ慣れしていない新入部員達が、初々しくこのナンバーを演奏していたり。。。
「がんばれ、がんばれっ」と応援したくなっちゃいます(もちろん私なんかよりはるかに上手い演奏デス)。
【名盤CD紹介】
○Portrait in JAZZ (ビルエバンス トリオ)
「リバーサイド三部作」というエバンスの代表的な3つのアルバムの中の一つです(大学教授のようなエバンスの肖像ジャケットが人気っ)。このアルバムの代表曲が枯葉。
ビルエバンスというと「インタープレイ」という演奏スタイルが代名詞。
ベースとドラムはリズム演奏に徹する。。。という従来のジャズの常識を覆した演奏形態なのですが、これが曲のコピーをしようとするヒトにとっては悩ましい。。。
ベースの音を追っていると「ど、どこにいっちゃうんだぁ」みたいな感じになっちゃいマス(私だけかナ?)。