2006年11月19日

Autumn Leaves (枯葉)

JAZZを志すヒトがまず手を付けるのがこの曲。

ピアノでコードを押さえてみると、割と単純な動きでOK。私のよーな「にわか超初心者ピアニスト」でも「おぉ、JAZZっぽい」と感じてしまうんですよねぇ〜。

大学の学園祭でJAZZ研の演奏を覗きに行くと、まだまだステージ慣れしていない新入部員達が、初々しくこのナンバーを演奏していたり。。。

「がんばれ、がんばれっ」と応援したくなっちゃいます(もちろん私なんかよりはるかに上手い演奏デス)。

【名盤CD紹介】
Portrait in JAZZ (ビルエバンス トリオ)

「リバーサイド三部作」というエバンスの代表的な3つのアルバムの中の一つです(大学教授のようなエバンスの肖像ジャケットが人気っ)。このアルバムの代表曲が枯葉。

ビルエバンスというと「インタープレイ」という演奏スタイルが代名詞。

ベースとドラムはリズム演奏に徹する。。。という従来のジャズの常識を覆した演奏形態なのですが、これが曲のコピーをしようとするヒトにとっては悩ましい。。。

ベースの音を追っていると「ど、どこにいっちゃうんだぁ」みたいな感じになっちゃいマス(私だけかナ?)。


posted by えーじ at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 曲名タイトル「A」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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